工数管理に便利なタスクの管理方法

EnkinGTはタスク管理ツール、工数管理ツールの双方の目的で便利にご利用頂くことが可能です。当ページでは、工数管理ツールとしてご利用いただく際に、便利なタスクの管理方法についてご説明いたします。 お勧めの管理方法  課題タイプを事前に作成し、タスクの分類としてご利用頂くことをお勧めいたします。 Step1 課題タイプ作成画面をひらきます。「システム設定」>「タスク管理」>「課題タイプ」を選択してください。 Step2 「課題タイプ作成」ボタンをクリックし、課題タイプの登録をします。課題タイプ毎に、フィールドを複数選択して、タスクの分類に沿った入力項目をカスタマイズできます。 タスクの分類の例 用途 間接タスク          チーム会議、教育、社内イベント等を管理するタスク分類です。 営業・マーケタスク 顧客説明、提案資料作成、営業書類作成等を管理するタスク分類です。 開発タスク 製品を開発する業務で利用するタスク分類です。 サポートタスク 顧客をサポートする業務で利用するタスク分類です。 Step3 チーム毎に工数管理するプロジェクトを作成し、業務に合わせて課題タイプ(タスク分類)を選択します。 Step4 プロジェクトに移動し、各タスク分類ごとに詳細タスクを作成します。 Step5 トラッキングもしくはタイムシート画面で工数(ワークログ)を登録します。登録状況をタイムシート画面のサマリーもしくはレポート画面で管理することが可能です。 業務に合わせたタスクセットを作成し、便利に工数を管理することが可能です。 以上